ポケットwifiのプロバイダによる違いとは?
有線接続と同じでプロバイダと回線事業者がある
光回線やADSLなどの有線接続では「NTT+OCN」というふうに、
ネット回線の提供会社とプロバイダを別々に契約する必要があるのが普通です。
この場合は「NTTが回線事業者」で「OCNがプロバイダ」ですね。
ポケットwifiの場合も同じように、
「Y!mobile+So-net」のような感じで回線業者とプロバイダがあります。
この場合は「Y!mobileが回線事業者」で「So-netがプロバイダ」ですね。
ちなみにソネットはソニーの子会社です。
有線接続の場合には料金請求が回線事業者とプロバイダで別々になることが多いのですが、
ポケットwifiの場合は、月額料金の支払いが基本的に一括になるのでラクです。
基本的なサービスはどこでも一緒。入会特典や月額料金で差がでてくる
プロバイダによって通信速度や安定性が微妙にかわるとも言われますが、
大手のプロバイダを使っていればさほど気にするほどではありません。
では、ポケットwifiのプロバイダにはどのようなものがあるのでしょうか?
Wimaxのプロバイダには、胴元のUQ、GMO、biglobe、nifty、sonetなどがあります。
Y!mobileにも同じようにGMO、So-net、niftyなどのプロバイダがあります。
通信サービスにはほとんど差が出ませんが、
契約するプロバイダによってポケットwifi導入にあたっての特典内容や月額料金が異なります。
様々なプロバイダの中でも、
特に入会特典・月額料金の内容が良いところだけをピックアップしておいたので、
詳しくは下記のワイモバイルとワイマックスの比較ページを参考にしてみて下さい。